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ゴルフと怪我について考える

ゴルフと腰痛ゴルフの動きは腰に悪い

女性ゴルファーの画像

ゴルフの怪我の原因は、その動作にあります。
ゴルフの動作は、前かがみになって一方方向に身体をヒネる動きです。
これは人間の動きとしてはとても不自然なものです。普段はあまりこんな動きはしません。
そして、このゴルフの動作はとても腰を痛めやすい動作と言えます。
同時に、ボールへのインパクトの負荷が、腰に伝えられます。

ゴルフをすることによる腰への負担は考えている以上に大きいということを忘れるべきではありません。

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ゴルフと脇・胸痛肋間神経痛と疲労骨折

男性ゴルファーの画像

ゴルファーに多い体の痛みのなかで、「脇が痛い」「胸が痛い」というものがあります。

これらの痛みが現れたときは、肋間神経痛や疲労骨折を疑ってみてください。
肋間神経痛とは、神経が刺激を受けて一時的に起こる痛みです。
無理な姿勢や慣れない運動などが原因で起こります。
疲労骨折とは、骨の表面にヒビが入った状態です。

肋間神経痛も疲労骨折も、安静にしていることで症状は和らぎます。
ただ、胸の痛みなどは一時的なものではなく、命に関わるような場合もあります。
放って置かずに、医師の診断を仰ぐことが大切です。

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